Shuuen NO Rasetsu (終焉ノ羅刹) へのインタビュー👇

Shuuen NO Rasetsu (終焉ノ羅刹) 皆様、インタビューの機会をいただき有難う御座います!

⚠ The English version is here.

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• 各メンバーの紹介をお願い致します。自分自身を表す一言をそれぞれお願い致します。

【Vo. 砦~sai~】 天帝ノ聲

【Gu. Masuo】 終焉ノ羅刹でギターをしているMasuoです。赤髪。

【Gu. 千尋】 銀髪

• 大抵のバンドは小さなライブから始めて徐々に大きくなっていきます。皆様はそれに倣わず、まず派手なイベントからスタートしました。何らかの戦略があったのでしょうか?

【砦~sai~】 戦略と言うよりかは、ただここに立ちたい。ここで初ライブを行いたい。その思いを実現したにすぎません。

小さなイベントは世間の目に触れる事も少ないですし、集客も限られているのでよほどしっかりとした趣旨がなければ出演する価値が僕には見出せません。ライブはただ行えばいいわけではなく、そこにもしっかりとしたコンセプトが必要だと僕は考えております。

【Masuo】 1stライブだったので派手にやりたいという気持ちはありました。

自分達がやりたい事を具現化しました。

【千尋】 普通にやっても面白くないので。目立ってなんぼですからね。

• 結成以来、何度もvkgyにランクインし、インタビューを受け、SNSでも大勢のフォロワーを獲得しています。ソーシャルメディアでこれほどの成功を収めている理由は何だと思われますか?

【砦~sai~】 やはり90年代をコンセプトに掲げているバンドが今は少ない事。そして以前行っていたバンド時代から僕の事を知って下さっているファンの方々のおかげだと思います。

【Masuo】 SNSで自分をフォローをして頂いているファンの方々にはとても感謝しています。

現状で満足してないないので成功とは考えていません。

SNSでは自分をフォローして頂いているファンの方々が楽しめる内容、喜んで頂ける内容をお伝え出来ればと思っています。

【千尋】 まだまだこれからです。終焉を応援してくださるみんなにもっと楽しんでもらえるように色々やっていきたいと思います。

• 初ライブは1月14日でしたが、初ライブで何を感じましたか?反省点は何かありましたか?

【砦~sai~】 14年ぶりに真剣なバンドを組みましたので、やはりそこにはブランクを感じました。反省点はもちろんありますが、それ以上に今後の活動においての楽しみの方が勝っています。音楽は自分自身との戦いでもあるので、ネガティブな発想ではなく、常に自分自身に勝つ努力はしていきたいと思っております。

【Masuo】 1月14日の1stライブをするにあたり大勢の方々の協力があり、1stライブを無事に成功する事が出来たと思っています。

そして何よりも会場に来て頂いたファンの方々には感謝しています。

ライブ中お客さんが楽しんでくれてる姿を見て安堵した事を覚えています。

【千尋】 自分が今出来るパフォーマンスは出来たかなと。バンドとしても良いライブが出来たんじゃないかなと思います。

• 過ぎ去った時代のビジュアル系を崇拝しているように見えます。あの時代のビジュアル系がなぜそれほど好きなのか、お話いただけますか?

【砦~sai~】 僕は特にKuroyume (黒夢)、ROUAGE、PENICILLINに強い憧れを持ちバンドを始めました。僕の中では不思議と時間が止まっていて、今でもあの時代のビジュアル系が日本一かっこいいと思っています。何故なのか。それはここでは伝えられません。

【Masuo】 自分がバンドを好きになったのは90年代に活躍していたヴィジュアル系バンドです。

当時活躍していたバンドを聞いて自分の音楽やバンドに対する価値観は確立されたと思っています。

その遺伝子を引き継いだバンドが2000年代に活躍したバンドだと思っています。

そしてその恩恵は少なからず今も引き継がれてると思います。

【千尋】 実は自分はそこまで詳しくないです。ビジュアル系を始めてから色んなバンドを知っていった形なので。ただバンドの雰囲気とか曲とか好きですよ。

• 今も、昔のビジュアル系バンドを聞いていますか? 新ビジュアル系バンドしか聞いた事がない人に古いバンドを勧めるとしたら何のバンドですか?

【砦~sai~】 今は終焉ノ羅刹の曲しか聞いておりません。昔のバンドの曲を進めるとすれば
Kuroyume (黒夢) (棘)
ROUAGE (白い闇)
La'Mule (ナイフ)
S (遊雪)
MIRAGE (百花繚乱)
Madeth gray'll (パラサイト)

【Masuo】 今は特に音楽は聴いていません。

【千尋】 ビジュアル系問わず何でも聴きますよ。

• 始動したばかりであるにも拘わらず、衣装、MV、レコーディングはプロのクオリティです。バンドを始めるにあたってやったことについて少しお聞かせ頂けますか?

【砦~sai~】 メンバーに恵まれている事。協力してくれる仲間がいた事。そして何よりも努力です。

【Masuo】 自分達が求める事クオリティーを追求した結果です。

【千尋】 自分がというより周りの協力あっての結果だと思います。もちろん色々努力はしました。

• 過去にレーベルに所属していた事があるメンバーもいます。レーベルなしで活動を始めて、何が変わりましたか?

【砦~sai~】 今回事務所側の動きをしてみて、一人では何も出来ない事に改めて気付かされました。変わった事と言えば、やりたい音楽や活動を自由に出来る事と言えば語弊があるかもしれませんが、全てをバンドで決められるので凄く充実感を得られています。

【Masuo】 やりたい事ややるべき事を0~100まで全て自分達で決めてやれるので充実感はあります。

当然その分責任感もあるのでしっかり物事に取り組みたいと思っています。

【千尋】 周りの協力はもちろんありますが自分達でほとんど考えて動かないといけないので大変ですが楽しいです。

• 最近はストリーミングサービスがますます人気を集めています。その利用を考えた事はありますか?CDリリースは重要だと思いますか?

【砦~sai~】 ストリーミングサービスも検討しておりますが、CDをわざわざ購入する価値が問われてしまいますので、そこは難しい問題かと思っております。これはもう時代ですよね。

【Masuo】 僕個人としてはCDリリースは重要というか必要だと思います。

CDは形に残る物なので大切にしてくれる人もいると思っています。

自分達のCDを入手した人達には永遠に価値のある物として残しておける位、価値のあるバンドにしたいと思っています。

【千尋】 CDは形に残るので良いとは思いますが、自分自身CDはここ数年買った覚えがないのでストリーミング等でもいいかなと思ってます。

• バンドが次に目指す点はどこですか?

【砦~sai~】 唯一無二の存在になる為に日々精進あるのみです。

【Masuo】 曲・衣装・活動プランにしても終焉ノ羅刹にしか出来ない事をやり続けたいと思っています。

後は始動間もないバンドなのでお客さんと楽しみながら自分達が成長出来れば素敵だなーって思っています。

【千尋】 常に話題性がある何かが出来ればなと思ってます。

• 最後に、各メンバーからメッセージをお願い致します。

【砦~sai~】 ファンになった事を後悔させるようなバンドではありません。付いてきて下さい。

【Masuo】 終焉ノ羅刹をサポートしてくれてるファンの方々には感謝しています。

終焉ノ羅刹というバンド名を出してファンの方達が誇れる様なバンドにするので、これからも宜しくお願いします。

【千尋】 これからも勢力的に活動していくので応援よろしくお願いします。

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2020/3/22(日) 名古屋Electric Lady Land
終焉ノ羅刹 2nd主催イベント
砦~Sai~生誕祭[誕生ト復活]は新型コロナウイルスの影響にて中止が決定致しました。

当日会場限定発売の2ndシングル「共鳴~Resonance~」も発売延期となりました。

※詳しくはオフィシャルホームページにて。

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[次回ライブ]
2020/4/24(金) 池袋BlackHole
Dark Ambition Exposed Vol.114 Starwave Records presents

【出演】
Shuuen NO Rasetsu (終焉ノ羅刹)
Scarlet Valse
LABAISER (ラヴェーゼ)
SiREN
zicross
GoodByeMyFriends
DAMMITLAND (ダミットランド)
RONOVELL
VERXINA (ヴィルシーナ) (ゲスト)

※チケット情報/イープラス
https://eplus.jp/sf/detail/3188250001-P0030001P021001?P1=0175

開演:15:30~ (開場 15:00~)

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Shuuen NO Rasetsu (終焉ノ羅刹) 皆様、このインタビューを本当に有難う御座います!

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お問い合わせ: DM(@vkgy_)また vkgy.official@gmail.com