CLACK inc.へのインタビュー👇

⚠ The English version is here.

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• 各メンバーの紹介をお願い致します。

Voice. 武翔: Vo.のたけるです。貯金がなかなか貯まりません。

6st[R]&Compose. アルマ: Gt.のアルマです。主に作曲を担当していましたが、これからは皆で作っていく予定なので他に自分だけだと確立出来る何かを模索中です。

6st[L]. +悠: Gt.の+悠です。"+"は読みません。ゆう、と呼んでください。

4st. Avel: Ba.のAvelです。新しくCLACK inc.に加入しました。インタビューに答える機会をもらえて光栄です。

Beat. けんぼー: 新メンバーのDr.のけんぼーです。

• CLACK inc.結成の経緯をお聞かせください。どのようにしてそれぞれのメンバーが加入しましたか?

アルマ: メインは武翔とアルマの二人だったが、全員存在は知っていて、それが今回連絡を取り始めた事が始まり。結果的に言えばCLACK inc.側からの勧誘です。

• バンドのコンセプトは何ですか? バンド名のCLACK inc.とはどういう意味ですか?

武翔: 特に意味はありません。 語感の良かったCLACKと言う言葉と組織というイメージを組み合わせました。

• 何がCLACK inc.をユニークにしますか? バンドの強みはどこですか?

アルマ: 勿論楽曲に自信はありますが、メンバーのキャラですね。ステージに立つ5人がそれぞれにしか出来ない武器を持っています。

• 演奏していて一番好きな曲は何ですか?またその理由は?

武翔: 「HATE」は歌ってて楽しいです。Aメロは日本のラップ風になってるので聴いてみてください。

アルマ: 「欲執」。リフが出癖やから楽しい。

+悠: 「HATE」です。自分のギターソロもあり、コーラス歌っててちょうど気持ちいい高さだからかなと。

Avel: 「NOROSHI」です。冒頭のベースソロが楽しいです。

けんぼー: 「欲執」と「一撃」。欲執は自分のスタイルと合っていて、一撃は挑戦しがいのある曲です。

• どの様にしてV系に興味を持ちましたか?

武翔: 余り知りませんでしたが、当時のメンバーや周りが好きだったので、知らない間に少しずつ足を踏み入れてました。

アルマ: 何となく周りで流行ってたから。知ってみたらメイクをしてればどんな音楽性でも出来ると思って惹かれていった。

+悠: 姉がLUNA SEAを好きで、ずっとMVやライブ映像が家で流れていて、それを見て自分もギターを弾きたいと思ったところから始まりました。

Avel: V系のバンドに誘われたのがきっかけです。V系バンドをやるかやらないか決めるうえで色んなバンドの曲を聴いてみたらハマりました。

けんぼー: たまたま好きになったバンドにビジュアル系がいたって感じ。

• 何故CLACK inc.はV系なのですか?V系でしか表現できないものがあるのでしょうか?

アルマ: メイクをしてればどんな音楽性でも出来るから。見た目でも感じる事が出来る音楽。その時々のメンバーの見た目で楽曲の印象が変わるから面白いと思ってます。

• メンバーの二人が英語を話す事ができますが、それによるメリットはありますか?

武翔: 賢そうに見えます。見えるだけだけど。

アルマ: 海外に向けてのアピールが容易になった。自分が話せないから見て聞いて知って楽しい。俺の人生にまた一つ楽しみが増えた。

+悠: 2020年から日本以外の国に向けてCLACK inc.を自分たちの言葉で発信できることが最大のメリットです。

Avel: 海外のファンの伝えたいことが正確に分かることです。日本語は言語の性質が全く違うので、翻訳アプリを使って読んでる人には言いたいことが正しく伝わっていないことが多いです。

けんぼー: 日本人だけにしか発信できないのって勿体無いし、いろんなファンとコミュニケーションを取れるツールとしては使わない手はないなと思います。

• サポートメンバーが正式メンバーになったばかりですが、どの様にバンドに変化をもたらしていますか?始動したころと比べて変化はありますか?

アルマ: 始動の頃は今とは感覚が全く違う。今思えば迎え入れてくれる人が多かったからそこまで気を引き締めてなかった。現メンバーになってから言葉にしにくいバランスの良さを感じている。人間性が役割を自然と担っている。

• 最新のリリースに関して教えてください。新たな挑戦や成果はありましたか?

アルマ: 3/24に配信という形で販売します。日本ではまだCDでの販売が行われてますが、配信型に挑戦してみようと思って今に至ります。音源は今までのCLACK inc.にはなかった少し青臭い楽曲になっています。

• これまでにおいて、バンドとしての大きな挑戦はなんでしたか?

アルマ: メンバーチェンジを容易に認めて活動していた事が大きな挑戦だった。出会いや別れがあって感受性は高まるけど、バンドとしてのレベルはリセットされるからそこを打破したかった。

• バンドの未来をどう見ていますか? 近い将来に何か新しい計画はありますか?

アルマ: 各々が無理せずに続くバンドにしたい。それぞれが経験豊富だから何が出来るか自分達でも楽しみ。近い将来、メンバー全員の誕生日イベントを開催します。

• 最後に、CLACK inc.皆様、読者に何か一言お願い致します。

武翔: 本当に貯金が貯まりません。 なんででしょうか? 無駄遣いしてないのに貯まりません。 お金を貯める方法を教えてください。

アルマ: この記事が目に止まったって事は知らず知らずの内に俺たちに興味があるって証拠やから取り敢えず音源を聴いてみて欲しい。

+悠: 5人全員が正式メンバーになったこの2020年は音源も配信をメインにして、そして新たに加わったけんぼー、アベルの語学力を活かして海外へどんどん発信していきます。CLACK inc.の活躍に期待してください!

Avel: 最後まで読んでくれてありがとう!君も工作員の仲間入りだ!

けんぼー: 今の時代音楽の一曲一曲の重みが薄れていると思うんだけど、CLACK inc.の楽曲は時代に左右されない魅力とクオリティーを持っていると思うので、是非騙されたと思ってどっぷりハマってみてください。そして海外の人にももっと知ってもらいたいので、是非周りにオススメしてください!

• 3月24日にアルマ生誕主催をやります。その日に配信限定の新曲をリリースします。配信という形態なので、海外の人にも手に取りやすいと思います。 まだまだその後もいろんな発表があると思うので、ツイッターのフォロー、ホームページのチェックの方も宜しくお願いします!

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CLACK inc.、どうもありがとうございました!