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欠片【KAKERA】 - Drop!!
2006年02月19日発売
唄:くぅ 六弦:らん 四弦:れん
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欠片【KAKERA】
詞/曲:くぅ
諦めの悪い事ですか?
心無き場所でも もがき続けてた
声にならなくて 声無き詩でも
どうか少しでも 咲き続けたいと
曇る眼と 弱きプライドの渦
壊れかけた私は 自分自身に消されかけ
救われた現実は
青き心の欠片【かけら】と
白き心の欠片【かけら】で
一度だけ
そう ・・・たった一度だけ
私姿 閉じてしまおうと思ったの
そう 光を失い
酷く高い壁だけが 残った頃。
追いかけた いつ・何時・何してても
いつも傍で 照らしてた二つの光
此処に居る 此処に在る 個々ででも
決して絶えない 強き炎の様に放つモノ
諦めの悪い事ですか?
人は 時として欠片【かけら】を求め
そして一人では 得られぬ強さと
きっと優しさを 纏うのでしょう
いつの間にか 問いかけてた されど
「何の為に 在るのか?」
「誰の為に 居るのか?」
ねぇ、唄い続けてたのは
誰の為でもない事と
知った事で私は・・・
『でも、この場所も、この時代も、全てが集まって、
唄う事をくれた、強さの欠片【かけら】です。』
諦めること 出来ていたのなら
自分姿、壊す事もなかったでしょう
でも 出来ない 二つの光に
わずかな希望さえ 縋る強さが残ったから
諦めの悪い事ですか?
人は時として 人を愛する
愛の答えなど 語る程強くもなく
弱き人にさえ 成れなくて
夢なんて言葉は要らない されど
どうか私に現実【いま】を視る
どうか私に明日が在る
強さとなる欠片【かけら】をどうか
掴み続ける強さと 捨てる覚悟の強さを
-欠片【かけら】を-
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い・ろ・は・に・ほ・へ・と - Drop!!
2006年2月19日発売
唄:くぅ 六弦:らん 四弦:れん
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い・ろ・は・に・ほ・へ・と
詞:くぅ 曲:くぅ
忘れかけたあの温もりも 離れる程想い出します
傍に居れば知らずに済んだ 愛しさにさえ気付く事とは
やがて訪れた違う誰かを 同じ様に想う日が来ると
色は匂えど(いろはにほへと) 散り行く君の間に間に
どれほどに 見え隠れんぼ
君の名をどれだけに 呼んで理由「わけ」などのない
幸せを憶えたよ 今、届かぬ故 気付きます
思い出せばいつも理由「わけ」ない 単純な日々過ごしましたね
理由「りゆう」無き幸せが 今は本当の幸せとも思えます
彼方、あれ程に想えた人も 知らず知らずのまま失せて
いつか 貴方を想う愛しさでさえも
何処かへと隠れてくれるのでしょう??
君の名が何処かでも 流れる度振り返る
そんな時 もう二度と 呼べぬ事気付きました
君の名をもう一度呼びたくて 空見上げてた
憂いの日 秋風も 何の理由「わけ」にならなくて
この詩がいつか君の元 届く様、叫ぶ様、唄います。
この声とこの腕は 酷く強がってた君を
包んであげられていたモノだったのかも知れなくて・・・
もう、”いろはにほへと”
今は・・・
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『タイトルなんて要らない唄』 - Drop!!
2006年2月19日発売
唄:くぅ 六弦:らん 四弦:れん
─赤髪のヒーローへ─
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『タイトルなんて要らない唄』
詞&曲:くぅ
夏が過ぎて 秋風も止み
今年の冬も 雪は積もる事なく
春になると またいつもの 季節が来る
また 一年が過ぎました。
痛み触れる 強さと勇気
持つべく様に 望んでましたね
だけど それは確かに
君が在る事で 皆が持てて居たんです。
五月晴れ照らす 春の休日
慌ただしく過ぎる 時間の中で
幾人の人が(いつまでも)
この想い(忘れられず)
抱えながら
空、見上げてる?
ねぇ、君が唄ってた
降る星の数も 数えてみたけど
幾年の月日を 過ごしても
この日だけは 消えなくて 消せなくて
越えたくて 越えれなくて 此処に立ってる
あの日の澄んだ空 痛い程今でも覚えてるケド
でも 何故か愛せない
伸ばしても 今でもまだ
届きそうで 届かない
誰よりも 憧れてた空へ 君は。。。
いつの日から 記憶の中で
薄れ行くのを恐れ 鍵かけてた
永遠の自由 求めてたのに
でも 心に閉じ込めたまま解けない
同じ場所追いかけてた皆も
月日重ね 大人に成りかけてる
でも 君だけは(いつまでも)
変わらない(変えれない)
ずっと ずっと あの日のまま。。。
ねぇ、君が残した自由を語る唄
ほんの少しだけど分かった気がするよ
でも 何故か溢れてくる涙のね
理由だけは解らない
その分だけ 心【ココ】が痛くて
あのひと時だけで 一生分と思ってた
でも 飽きる程月日 越えたとて枯れない
その意味が教えたのは
僕ら皆、生きる事、生きてる事、強く在れ
空の下で。。。
今、空見上げて
何を想い、何を託し、何を得て、何を失い、
何を変えて、何を残した?
全て抱え、全て込めて、全て掲げ、
僕は此処で 唄を歌うよ。
デタラメだなんて呼ばせない様に 求め続けてくよ
=自由の夢。
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桜の木の下で...。 - Drop!!
2004年4月28日発売
唄:くぅ 六弦:らん 四弦:れん
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桜の木の下で...。
詞:くぅ 曲:くぅ&れん
僕等は淡い春の雪の降る下で
幾度の季節の中 二人で過ごせたんだろう?
そっと窓辺に揺れる空を見ると
君の大好きだった あの映画と
風に揺れる長い髪の便りが桜舞う季節
巡る春の終わりを告げて...
僕等は淡い春の雪の降る下で
幾度の季節の中「二人」と裏付けた
夕暮れの 浴び散り咲く淡雪が二人 包んだ
もう影さえ残らない香る道...
揺れる僕の影だけが空に伸びて
ほんの小さな風が通り過ぎて
君の影を連れ去って消えた 小さな手を
春の淡雪に包まれ 吹かれて...
僕等は淡い春の雪の舞う下で
何度も笑い合って泣き崩れて見てた
夕暮れの 浴び散り咲く淡雪が二人 包んだ
見てたはずのこの木も一人だから...
春の終わりを告げたね 残る花雪
次の季節はこの木と二人で...
だけど...
僕等は淡い春の雪の降る下で
何度も笑い合って泣き崩れて見てた
夕暮れの 浴び散り咲く淡雪が二人 包んだ
もう影さえ残らない香る道...
春の日。君と見てた映画を思うよ
夏の日。君の長い髪が揺れていた
秋の日。君のいない枯木の下でね
冬の日。この木と 二人で...
そっと夕暮れに舞う桜の花
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TSUBOMI - Drop!!
2004年4月28日発売
唄:くぅ 六弦:らん 四弦:れん
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TSUBOMI
詞/曲:くぅ
妖艶な月夜に映る 夜桜は吐息を浮かべ
終焉を知るかのように 舞い堕ちる成す術もなく
散って行く声を張り上げ はらはらと乱れ踊る
永遠の時間 約束出来ぬ 想いでも募らせて...
貴方、一途でした。凛と聳え立つ姿を
追いかけても 傍に居ても
咲かぬ蕾の様に閉ざす
二度と逢えぬ様な 想いだけがいつも残る
散り行くあの桜なの様な貴方 愛し続け居ました
己の散り際も知らず...
咲き誇り煌く時を 過ぎ去った春の歌声
時は過ぎ 次の季節へ 渡し行く刹那に変わる
その声は届くことなく 行く宛ても失くした調べ
知る由もなく残酷に 時の風は吹き荒れゆく
散って行く声を張り上げ はらはらと乱れ踊る
永遠の時間 刻む事なく 知っていた定めでも...
貴方、全てでした。誇らし気に生きる姿
夏が来ても 秋迎えど
春を待つ桜の気高さ
いつか同じ場所へ 辿り着ける気がしていた
近付く程 遠のいていく 貴方、慕う程に苦しい
答えは咲く程に失せて...
「一夜、二夜、三度濡れて
咲くは月の御元の夜桜。」
貴方、一途でした。凛と聳え立つ姿を
追いかけても 傍に居ても
咲かぬ蕾の様に閉ざす
貴方、全てでした。誇らし気に生きる姿
夏が来ても 秋迎えど 春を待つ桜の気高さ...
桜、散らぬ想いを...
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手紙謌 - Drop!!
2004年4月28日発売
唄:くぅ 六弦:らん 四弦:れん
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手紙謌
詞/曲:くぅ
同じ月 今見上げてますか?
僕達の選んだ道の先で 十月の秋風の便りと
この謌を送ります...
今年もいつの日か 淋しい季節が訪れました
木々の奏でる 彩さえ そっと伝えた
会えなくなるとふざけてた短い夜
変らぬ月が あの窓によく似合う
君が背負った最後の笑顔が どうか優しさと刻まないで
そして二人月に誓った夜 僕達は背く道を選んだ
秋風の吹く頃 君だけは思い出の中になる...
去年の夏の終わり 君がくれた一枚の手紙
変らぬ二人願う君が ここに居たのに
もう帰れない 返せない 夜も来ない
同じ月夜の中では過ごせていても
僕の背負った他人より遠く在る事 君への手紙謌...
同じ月 今見上げてますか?
僕達の選んだ道の先で 一つずつ夜を越える度に
消えそうな思い出と...
八月の月に誓った夜 僕達は背くと決めた九月
十月の秋風の吹く頃 月だけが知っていた
「アイシテル」「デンワシテ」「アシタマタ」
名前呼ぶ愛しさも言えた事
これからは 全部もう過去形で
君を想うしか出来無い事、別れの意味。
月だけが知っている この手紙
愛してる 愛してた 泣けなくて
残されたアドレスは 消せないまま
面影も離れずに 忘れたい
優しさが怖かった あの夜も
僕だけは背けずに 今もまだ
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